大島花子 with 笹子重治
open:17:00 start:18:00
料金:¥3000(+1drink order)
大島花子 ファーストアルバム「柿の木坂」発売記念ツアー
大島花子
1992年東洋英和女学院大学入学と同時にミュージカル「大草原の小さな家」で初舞台。1997年頃、役ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞作曲を開始。OLや塾講師などをしながら、ライブハウスなどで歌を歌いつづける。 2003年父・坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。
11歳の時に突然父親を飛行機事故失うという出来事、また長男の出産を経験し、命の尊さ、かけがえのない日常の輝き、を大きなテーマとし「いのちの、うつくしさ」を歌い届けている。
2010年からはショーロクラブの笹子重治氏(ギター)とのデュオライブ活動を開始、様々な楽曲を 独自の世界観で表現し好評を得ている。また、坂本九の遺した楽曲の継承者としての役割を日本各地で果たすべく歌を歌い伝える。
出産を機にはじめた親子ライブはNHKのドキュメントでも取り上げられ、国際協力NGOジョイセフの妊産婦支援をはじめ、被災地支援活動 東北でのライブ、老人ホームや障がい者施設、ホスピタルコンサートなどで 歌を通じたふれあいも積極的に行っている。
音楽は手渡しで届けたい。と、ライブを中心にした活動をしていたが、より多くのひとに作品を知ってもらいたいと、気持ちを伝えられるよう完全アナログ録音によるファーストアルバム「柿の木坂」を2014年12月に発売。有線インディーズチャートで上位を記録するなど好評を得ている。
オリジナル曲「カトルカール」は現在日本テレビ系列「ストレイトニュース」ウェザーニュースとしてOA中。
坂本九のお馴染みの楽曲をはじめ、命の美しさ、平和の尊さ、絆の大切さを訴える曲、客席と一緒に手話を交えて歌う曲、笑える曲、泣ける曲などなど、大好きな家族と共に過ごしているような心あたたまるコンサートは、老若男女を問わず好評を博している。
大島花子 オフィシャルサイト http://hanakooshima.com/
笹子 重治 オフィシャルサイト http://sasa-g.com/
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